SukaCintaの親指山バック


南スマトラ地区は起点のバンダルランプン市内の港湾地帯で急峻な地形となる以外は、
山も何も無く変化に乏しいが、北幹線のBanjarSari〜SukaCinta間のMerapi郡には
変わった形をした岩山(標高500mくらい)があり、沿線風景にアクセントをつけている。
しかし、当該区間は撮影可能時間帯には14:00頃に上下1本ずつの旅客列車が来るのみで、
他は何も来ない。そのため、この列車のみを狙って撮影するのが良いかと思われる。
雲の出やすい南スマトラなので、列車が来たときに曇ったら終わりである。


<下り列車ポイント>

SukaCinta駅構内。背後に山が入るが、シャッターポイントを誤り、機関車の煙と山がかぶってしまった。
下り列車向きポイント。


駅から起点側(BanjarSari側)へ少し歩いたところで撮影。
この日は、来るはずのない貨物列車が10時間遅れでやってきた。


列車は来なかったが、ロケハンしていて見つけた所。線路から近くて怖い。

<上り列車ポイント>

上り列車と言えばここ。初回は思いっきり曇り。


二度目のリベンジ。またもや曇り。煙がすごいことになってる。


3度目の正直。しかし機関車の所だけが陰ってしまった。山頂も陰っている・・・。


帰国間際の4回目。天気は申し分ないのだが、機関車が逆向き・・・。


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