ホッパ車

ZZOW215
(ZZOW200型)

1985年製
INKA製

2007年9月7日
Rejosari駅にて

バトゥラジャセメント向けのセメント輸送に使用されるホッパ車。塗装はセメントにちなんで灰色となっている。屋根にはカバーが付き、積み込み口には蓋が付いているのが標準形態。
ZZOW30215
(ZZOW30200型)

?年製
INKA製

2008年2月20日
Lahat駅にて

セメント工場向けの砕石輸送や、バラスト輸送に使用されるホッパ車。ホキ800に該当する形態である。
おもに砕石輸送用は黒色、バラスト輸送用は黄色に塗られているが、あまり厳密には決まっていない模様。
写真でも黄色い車と黒い車が混じっている。
KKBW94
(KKBW0型)

1965年製
INKA製

2008年3月9日
TigaGajah駅にて

セメント輸送用のZZOW200型は不足気味で、また南幹線の近代化で新型の石炭車KKBW1000型が大量に新製されたことから、旧型のKKBW0型は石炭用からセメント輸送用に変更されるものが多数出た。
用途変更の際に屋根に蓋をし、積み込み口を設けた。塗装は他のセメント車と同様灰色。

南スマトラ地区 車両カタログへ戻る
すまとらのページへ戻る
ホームへ戻る