CC202型 (01〜10号機)

CC202 01号機

1985年XX月XX日
ゼネラルモーターズ(GM)製

TanjungKarang機関区配置

栄えあるCC202型の初号機。
ボンネット部分に車号表示のあるタイプ。
ヘッドライト横の遮光板が他機より小さい。
乗務員ドアは破損したのか別のものに取り換えられている。
車体裾の種別灯はぶつけて破損している。
ナンバープレートは白板。

2008年2月13日
NegeriAgung駅にて

周りに何もないNegeriAgungを行く重連石炭列車。背後の腕木信号機が傾いているのはご愛敬。

CC202 02号機

1985年XX月XX日
ゼネラルモーターズ(GM)製

TanjungKarang機関区配置

至ってノーマル機。
ナンバープレートは赤板。

2007年5月22日
Metur駅にて

パーム椰子のプランテーションの真ん中にあるMetur駅を行く重連石炭列車。

CC202 03号機

1985年XX月XX日
ゼネラルモーターズ(GM)製

TanjungKarang機関区配置

概してノーマル機。
ナンバープレートは白板。
乗務員室ドアのワイパーが生きている。
ジャンパ栓受の蓋が破損している。
ラッパが黒色。

2008年2月6日
Gilas駅→Sepancar駅にて

乗りすぎなのは気にしない。落ちるなよ!

CC202 04号機

1985年XX月XX日
ゼネラルモーターズ(GM)製

TanjungKarang機関区配置

キャブ窓の造形がいびつなので、破損して造り替えたものと思われる。
乗務員ドア窓も異様に角い。
ナンバープレートは赤板。
車体裾の標識灯は無残な状態になっている。

2010年1月3日
PbrX5信号場にて 

CC202 05号機

1985年XX月XX日
ゼネラルモーターズ(GM)製

TanjungKarang機関区配置

取り立てて特徴は無いノーマル機。
ナンバープレートは赤板。

2010年1月1日
Sepancar駅←Baturaja駅にて

スマトラの熱帯雨林を行く重連石炭列車。元日から暑そうだ。

CC202 06号機

1985年XX月XX日
ゼネラルモーターズ(GM)製

TanjungKarang機関区配置

取り立てて特徴の無いノーマル機。
ナンバープレートは失われており、ペンキ書き。

2008年1月9日
Gilas駅にて

アクセス道の無いGilas駅で交換する石炭列車。
CC202 07号機

1985年XX月XX日
ゼネラルモーターズ(GM)製

TanjungKarang機関区配置

乗務員ドア窓が異様に角いので、自作品かな。
ナンバープレートは赤板。

2008年3月8日

TigaGajah駅にて

ヤギが一生懸命逃げているが、気にしない。 
CC202 08号機

1985年XX月XX日
ゼネラルモーターズ(GM)製

TanjungKarang機関区配置

取り立てて特徴は無いノーマル機。
ナンバープレートは赤板。

2008年2月6日
TigaGajah駅←Belatung駅にて

曲線改良切り替え工事中。右下の作業員は立ちション中だが気にしないでおこう。 
CC202 09号機

1985年XX月XX日
ゼネラルモーターズ(GM)製

TanjungKarang機関区配置

取り立てて特徴は無いノーマル機。
ナンバープレートは白板。
ジャンパ栓受の保護版が曲がっている。

2008年2月23日
AirAsam駅→TanjungRambang駅にて

美しい白樺林・・・いえ、ゴムの木林をバックに走る重連石炭列車。54kg
レールがグニャグニャ。  
CC202 10号機

1985年XX月XX日
ゼネラルモーターズ(GM)製

TanjungKarang機関区配置

取り立てて特徴は無いノーマル機。
ナンバープレートは白板。

2008年1月23日
NegeriAgung駅にて

この駅、ホント何もなくて良いですね。駅撮りとは思えない雰囲気。   

CC202 11〜20号機→
CC202型のページへ戻る
南スマトラ地区 車両カタログへ戻る
すまとらのページへ戻る
ホームへ戻る